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SCOOP FIELD

NEWS!新着情報

2023/07/28
山梨日日新聞に明野パンツプロジェクトが掲載されました。
2023/07/18
今年も無事、サクランボ収穫が終了しました。
2021/12/21
テレビ東京「昼めし旅」で弊社の活動を紹介いただきました。

一覧へ

about

「農は楽しい」を分かち合う。

つながり、受け継ぐ「農リレーション」

作物を育てる。食べた人が笑顔になる。そこから、つながりが生まれる。「農」には、食を支えるだけでなく、人と人をつなげ、地域を活気づける力があります。

スコップフィールドは、八ヶ岳の南麓(なんろく)に広がる山梨県北杜市を拠点に、耕作放棄地の再生や後継者のいない農園の継承など、「農リレーション」を軸にしたアグリプラットフォーム事業に取り組んでいます。

南アルプスの甲斐駒ケ岳や富士山の雄大な景色を望み、日本一の年間日照時間と豊かな水に恵まれたこの地で、「農」の楽しさを分かち合いながら、新しいつながりをつくりだしています。

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works

耕す、実らすPlow, Bear fruit

北杜市「明野農園」を拠点としたアグリ事業

北杜市の明野地域は茅ヶ岳の麓にあり、傾斜がある分、水はけもよく西日もしっかりあたるので、ぶどうの栽培に適しています。この地で竹林を開墾してぶどう棚をつくり、さらに土を耕して3haの農園を開設。シャインマスカットや巨峰などのぶどう、さつまいもなどの野菜を育てています。事業継承したさくらんぼ、りんご農園も含め、観光農園として交流人口を増やし、地域への還元につながる農業経営を目指しています。

受け継ぐinherit

後継者不足の課題解決に向けた「農」の継承

作物の栽培には、その土地の気候や土の質など、様々な条件の中で創意工夫しながら磨かれてきた技術があります。スコップフィールドではその貴重な栽培技術とともに、農園の管理運営を継承しています。「師」と仰ぐのは、明野町でさくらんぼの観光果樹園を営む早川さんとりんご農家を営む深澤さん。お二人から栽培管理や収穫の方法を学びつつ、丹精込めて築いてこられた果樹園の事業を受け継いでいます。

スコップフィールドが作っているもの

  • シャインマスカット
  • ぶどう
  • トマト
  • サツマイモ
  • りんご
  • さくらんぼ

農産物のご紹介

体験を創るCreate an experience

北杜市の魅力を伝えるアグリツーリズム事業

南アルプスや八ヶ岳の名山が織りなす絶景、日没とともに広がる満天の星空。農園体験とともに北杜市ならではの観光資源を楽しむアグリツーリズム。スコップフィールドは、山梨県が官民連携で推進する「やまなし自然サウナととのいプロジェクト」のパートナー企業としても賛同し、「農」と「サウナ」を組み合わせた企画など、この地だからこそ体験できる魅力あるツーリズムを提供していきます。

「農」の価値を高めるCreate an experience

6次産業化を目指す商品開発事業

収穫した作物は、直売等で販売するだけでなく、地域の方々と連携し、6次産業化にも取り組んでいきます。農産物加工所「葡萄屋kofu」との連携事業においては、「明野農園」で生産したぶどうを付加価値のある商品として提供。無添加の半生タイプのレーズンを使用したレーズンサンド、無添加無加糖の100%のぶどうジュースなど、“明野ブランド” の味覚を様々な形でお届けしていきます。